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ne d anUki  ( 旧:aroma PeLADa )

スウェディッシュボディケア / ヘッドケア(頭ほぐし) / 腸ケア

歴史と技術と魅力を秘めたスウェディッシュボディケア

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スウェディッシュマッサージとは?

現在のオイルマッサージの源流といわれ、発祥した寒い国北欧スウェーデンでクラッシックマッサージと呼ばれる技術。
肌への負担を緩和する適量のオイルをしっかりと浸透させながら、全身の筋肉を穏やかに深くほぐしてゆきます。
手のひら全体を肌に密着させ、筋肉をゆったりと揺らしたりひねったりする独特な手技がより深部まで刺激を与え、筋膜リリースや筋肉の凝りをほぐし、血流やリンパの流れをうながしてゆきます。
血流がうながされ体温が上がることで、本来自身で持っている免疫力のアップや、慢性的な凝りを緩和。ホルモンバランスの調整や心のリラクゼーション効果も期待できます。
肌を滑らすオイルマッサージよりも手のひらの圧は感じながら、点の刺激を受けないので、痛みが無いのもスウェディッシュの特徴の一つ。
優しい心地良さなのに満足感があり、その効果は1ヶ月持続するともいわれる「心身トータルケア」です。

スウェディッシュマッサージの歴史

およそ200年前の1913年。スウェーデン国王からスウェーデン国民の健康・幸福と癒やしを目的とするマッサージ指導を指示されたスウェーデンの医師パー・ヘンリック・リンによって、スウェーデンで唯一の保険体操師・マッサージ師を養成する学校も設立され、「人の手とふれあいスキンシップを通じて誰もができるエネルギーの交流と、運動機能の向上」という考えの基にマッサージを考案。
これが現代のオイルマッサージの源流となる「スウェーデン式マッサージ(スウェディッシュマッサージ)」の誕生です。
その後、研究者達により科学的な研究が進められ、マッサージの心身に及ぼす効果が明確になっていき、1962年、リンの教育方法を基盤としたスウェーデン政府認可のセラピスト教育機関「アクセルソン」が設立されました。アクセルソンは世界中から生徒が集まる権威ある機関となっています。

200年前の歴史に現代科学が追いついてきました!

日本では、まだまだ馴染みのないスウェディッシュボディケア。
200年前という遙か昔に考案されましたが、現在、その効果が科学の発展と共に立証され始めました。
血液循環やリンパ循環の増加、自律神経やホルモンバランスの調整。さらには、愛情ホルモンとも呼ばれる「オキシトシンホルモン」や、白血球のリンパ球増加、自己免疫機能の活性化、も報告されています。
世界で一番気持ちいいボディケアとも言われ、世界の一流ホテル、有名バレエ団、シルク・ドゥ・ソレイユ、でも認められているボディケアです。

世界が注目!愛情ホルモン「オキシトシン」

愛情ホルモン、幸せホルモン、信頼ホルモン、癒やしホルモン・・・たくさんの威名を持つ神秘の脳内ホルモン「オキシトシン」。
血圧低下・痛みの緩和・精神的ストレス緩和・攻撃性の低下、など数々の効果をもたらすホルモンです。
今、その効果に各国が注目し、なでる・さする・抱きしめるなど、相手に触れることで分泌されることが解明されています。
そして、どの国よりも早く、古くからこの効果に着目し研究しているのが、手のひら全体を密着させ施術を行うスウェディッシュボディケア発祥の国スウェーデンなのです!


アロマテラピーが効果をサポート

アロマテラピーとは

アロマテラピーは、植物の持つ香りや働きを心身に役立てる自然療法です。
芳香植物から抽出した精油=アロマオイルは、その種類によって効果が異なり、また、アロマの持つ自然な香りのリラクゼーションだけでなく、皮膚浸透からも効能吸収ができます。精油は濃縮されているので、ビタミンやミネラルを含むオイルで希釈して使用します。
スウェディッシュボディケアのオイルにアロマを調合することにより、効果をよりたかめることが期待できます。
ne d anUki では、英国教育機関でも使用されているオーガニックアロマを使用。
同じくオーガニックのオイルとボディケア直前に調合・希釈し、使用します。

●ライスブランオイル

最近注目されているお肌に優しく保湿力の高いオイルです。
日本では江戸時代から「肌にお米が良い」と考えられ、お米のとぎ汁や米ぬかを美容として肌を磨くために使ってきました。実際、お米から抽出する脂肪酸は酸化速度が遅く、オレイン酸は「皮膚に元々含まれている成分で肌馴染みが良く、保湿力が高い」という特徴があります。
成分には通常のビタミンEの40~60倍含まれるといわれる「トコトリエノール」も含まれ、皮脂バランスを整え、ストレスを受けた肌を保護し、乾燥を防ぎ、なめらか肌へと導きます。

●マカデミアナッツオイル

お肌(角質層)へ浸透する性質が高く、すーっとなじんでベタつかず潤いを与えます。その浸透性の高さから「消えるオイル」とも称されています。また、一緒に使う成分の浸透もうながします。
肌の乾燥を防ぎ柔らかく保つパルミトレイン酸やビタミン、ミネラルも豊富なので、エイジングケアも期待できるオイルです。

●アロマ:ラベンダー

薬でいうところの万能薬のような存在で、様々な効能を持ち、香りも優しいため、使用頻度の高いアロマです。
痛みのある筋肉をリラックスさせる(凝りや痛みの改善)・免疫力アップ・不眠の改善・胃腸炎の改善・眼精疲労改善・スキンケアなどを促します。

●アロマ:ローズウッド

亜熱帯雨林に生息する黄色い花を咲かせる常緑樹。
ウッディな中にわずかにバラに似たフローラルな香りを合わせ持っています。
精神的な疲労からくる頭痛の緩和・肌細胞の活性化・リフレッシュ効果・心のバランスをとる・免疫力アップ・皮膚再生作用・肌質改善などを促します。
また、女性ホルモンのバランスを整える作用があるため、更年期障害からくる症状緩和にも効果が期待できます。

●アロマ:カモミール・ローマン(潤肌メニューのみ)

皮膚軟化作用や保湿作用があるので、硬くなった角質や肌乾燥の改善に役立ちます。穏やかな抗炎症作用があるので敏感肌の方の使用にも適しています。
中枢神経の鎮静作用も優れているので、精神的にショックやダメージを受けた時、自分で感情や思考のコントロールをしにくい状態の時にも有効です。

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